幸せになりたくて、救われる方法を探していた頃
誰にでも、思い出すとつらくなる過去や、どうしても気持ちが晴れない時期があるのではないでしょうか。
私にも、長い間、心の中に抱えてきた悩みがありました。
子どもの頃から、家族との関係でつらい思いをすることが多く、自分の気持ちをうまく表現できなかったり、自分に自信を持てなかったりすることがありました。
どうしてこんなに苦しいのだろう。
どうしたら、もっと穏やかな気持ちで過ごせるのだろう。
そんなことを考えながら、毎日を過ごしていました。
自分を守るために、距離を置くことを選んだ
大人になってからも、さまざまな悩みがありました。
ずっと我慢してきたことや、心の中に積み重なっていた思い。いろいろなことが重なり、やがて私は、自分自身と子どもたちを守るために、親やきょうだいと距離を置くことを選びました。
距離を置くようになってから、少しずつ気持ちは落ち着いていきました。
それでも、すぐに不安がなくなったわけではありません。
近くに住んでいたこともあり、偶然会ってしまうのではないかと心配になったり、電話やLINEの音に敏感になったりすることもありました。
引っ越すことも考えましたが、当時は十分な貯金もなく、簡単には環境を変えられませんでした。
自分の心を休ませたい。
もっと安心して暮らしたい。
子どもたちと穏やかな毎日を送りたい。
そう願いながら、どうすれば今の苦しさから抜け出せるのか、必死に考えていました。
救われる方法を探し続けた日々
当時の私は、少しでも心が楽になる方法を知りたくて、インターネットでいろいろな情報を調べていました。
悩みを解決する方法、心の持ち方、幸せに生きるための考え方。
自分にできそうなことがあれば、試してみたいと思っていました。
特に気がかりだったのは、子どもたちのことです。
自分自身も苦しい思いを抱えていましたが、子どもたちにはできるだけ穏やかな気持ちで過ごしてほしいと思っていました。
どうしたら自分の心を整えられるのだろう。
どうしたら、今よりも幸せを感じられるようになるのだろう。
その答えを探して、さまざまな本やブログを読むようになりました。
「今の現実は自分がつくっている」という言葉
そんなとき、ある考え方に出会いました。
それは、「今の現実は自分がつくっている」というものでした。
その言葉を目にしたとき、私はとても驚きました。
「えっ、今までつらい思いをしてきたのも、自分のせいなの?」
そう感じ、すぐには受け入れられませんでした。
自分ではどうにもできなかったことも、たくさんあったからです。
つらい経験をしたことまで、自分の責任だとは思えませんでした。
それでも、なぜそのような考え方があるのか気になり、関連するブログや本、サイトをさらに調べていきました。
そこから私は、心の持ち方や考え方について、少しずつ学び始めることになります。
その中で出会ったものの一つが、「引き寄せの法則」でした。
当時の私は、とにかく今の苦しさから抜け出したい、幸せになりたいという気持ちでいっぱいでした。
この考え方を学べば、何かが変わるかもしれない。
そんな思いから、できることを試してみるようになったのです。
その頃の私は、まだ自分に合う方法を見つけられていたわけではありません。
けれど、幸せになる方法を探して行動し始めたことは、その後の自分を振り返るうえで、一つの大切なきっかけだったように思います。
これからの記事では、私が「引き寄せの法則」に出会い、どのように実践していったのか、そして、思うようにいかず悩んだことについてもお話ししていきたいと思います。
同じように悩んでいる方が、自分の気持ちを大切にしながら、自分に合った幸せの形を見つけていく。その小さなきっかけになれたらうれしいです。

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